バンコクに来て、意外と毎日結構歩いているな、、と感じることが多いです。
タイは渋滞が多く、車移動で間に合わない子供の習い事の送迎などは、徒歩+電車移動が多く、タイの道が壊滅的に悪すぎるのでスニーカーやサンダルなども壊れてしまうことも日本より多いかと思います。
日本では、靴が壊れても修理して使おうとはあまり思いませんでしたが、タイで良いスニーカーを買おうと思うと結構高いので、直せるなら修正して靴を履くようにもなってきました。
靴の修理屋さんはスクンビット通り沿いなどの屋台も見かけますが、ちゃんと店舗がありいつも営業していて、困ったら駆け込める、そんな靴の修理屋さんを今回見つけたので簡単ですが紹介します。
もくじ
修理するサンダルの状態
買ったばかりの新品でしたが、数回履いただけでソールの前後あたりの接着面が剥がれてきてしまい、パカパカに。。ソールが取れてしまいそうになっていました。KEENのそこそこ値段した、おしゃれサンダルだったので、直さないわけにはいきません。
場所:アソーク駅横のロビンソン地下1階
アソーク駅横にあるロビンソンの、外から地下に降りる階段を降りた先に、靴の修理屋さんカウンターはあります。
おじさんの職人さんが2人います。修理中なのか、たくさんの革靴やスニーカーなどが並んでいました。
私が持って行ったサンダルの状態を見て一言、「これは、縫わないとダメだねー。」とのこと。靴用の強力な接着剤を貼ってもらってすぐ終わるかなと思っていたのですが、修理には2時間かかりました。
ただ、結果、しっかりと縫ってもらって本当に良かったです。二度と剥がれなそうなくらい、しっかりとサンダルのソールがくっついているので、大満足の仕上がりでした。
料金:左右のソールを縫い付け
今回の依頼はサンダルのソールを左右とも縫ってもらいました。サンダルの前方と後方の両方パカパカしていたので、左右で合計4か所の縫い付けになります。
合計で200バーツと、料金もとても満足なお店でした。また靴でトラブルがあったらお願いしようと思います。