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タイの銀行窓口で小切手発行する流れ(日本人学校の支払い用)

先日人生で初めて小切手を発行しました。
子供がバンコク日本人小学校に編入する際の支払が小切手だったためです。バンコク日本人学校は、最初の「入学金+1学期分の学費」は総額小切手で払います。

※訂正:
小学校が2022年から銀行振り込みに変わったようで、小切手を発行後に学校からメールで連絡が。小切手でも受付可能と言われましたが、今後は小切手は不要かもしれません。 →2023年時点で、学校への支払いは全て請求書記載のQRコードからの決済で出来るようになりました。

バンコク銀行窓口で小切手発行するまでの流れ

  • バンコク銀行に普通預金口座を開設し、小切手の必要金額以上を入金。
  • バンコク銀行の最寄りの店舗の窓口に行き、小切手発行を依頼。

以上でした。意外にもとても簡単に終わります。
(銀行の口座開設は、タイランドエリートビザのサポート内容に含まれているので、バンコク銀行本店の日本語デスクで1時間あれば開設ができます。)

発行する小切手の種別について

銀行側が換金を保証するCashier’s Cheque(Manager’s ChequeやBank Chequeとも)を指定して発行を依頼します。
ここは間違えないように!、とバンコク日本人学校のサイトでも細かく案内が載っていました。 
※詳しくは学校のサイトをチェック。

バンコク日本人小学校入学時に必要な金額は?

  • 入学金が16万バーツ
  • 1学期分が58,400バーツ

合計で 218,400バーツが必要でした。

私立ということもありますが、結構高いです。(約75万円位)
インターナショナルスクールに比べれば安いほうみたいですが。。



依頼フォームを事前印刷して記載。紙で渡すのが確実


窓口で渡される紙に「THAI JAPANESE ASSOCIATION SCHOOL」と、学校名と必要金額、自分のサインを書いて10分位待って終わりです。小切手を発行と聞くと相当大変そうなイメージがあったのですが、意外にあっさりしたものでした。
特に難しいやり取りは起きませんでした。(良かった・・)

バンコク日本人小学校のサイトに、小切手の依頼例が載ったページがあるので、これを事前に紙で印刷しておき、小切手で払い出す金額を記載しその紙を銀行窓口に出すのが一番間違いなく伝わると思います。

どこの銀行窓口で発行する?

バンコク銀行のエムクオ―ティエ3階の店舗があるので、今回そこで小切手を作ったのですが、土日もやっていました。
日本の感覚で平日の15時までにいかなくちゃ、と勝手に思っていたのですが、週末朝の空いた時間だと、ほぼ待ち時間もなく対応してくれましたので、平日忙しい方は週末に窓口に行ってみるのもおすすめです。

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